風俗おしごとコラム
サバ読みはOK?風俗面接での年齢詐称ってどうなるの?
風俗業界に限らず、アルバイトの面接に応募する際に名前や年齢、経験があるかどうかなど、応募の際に必要な項目がありますよね。
その中でも、今回は年齢にスポットをあてていきたいと思います。
風俗の面接に応募する際、「そうでもしないと面接に受からないから…」と、実年齢とは異なる年齢で面接に応募する女性がいらっしゃいます。
風俗バイトは、お店で働く際のプロフィールが必ずしも実年齢とは限りませんよね。大体の人がある程度はサバ読みをしているものです。
その感覚から、サバを読むことへの意識が薄れているのでしょうか。サバを読むということは、言葉を変えると年齢詐称しているということです。
「風俗面接でサバを読んで何がダメなの?」と少しでも思った方にこそ、読み進めてほしいコラムです。
面接でどうしてサバを読んじゃいけないの?
「年齢のサバ読み」という行為自体は同じのように思えるので、働く時はサバ読みOKで、面接ではNGってどういうこと?と思うのも仕方ありません。
しかし、この2つの行為がまったく一緒というわけではないのです。
・違法の可能性がある
風俗という業種は、風営法という法律のもと営業許可がおり、お店を営業することができます。風営法の許可を取って営業しているお店では、18歳以上でなければ働くことが許されません。もし18歳未満の女性が働いていたら、それは違法です。
これらのことを知ってか知らずか、早く働きたいからと実年齢よりも上にサバを読んで面接を受けようとする人がいます。
いくら大人っぽい見た目でも、18歳になっていないのであれば風俗で働くことは絶対にできません。なぜなら、違法行為によってお店が閉店に追いやられることになるからです。それだけでなく、逮捕者が出る可能性もあります。
18歳未満の方の場合は働いてからのサバ読みも何も、そもそも働くことができません。もし働けるお店があるとすれば、いつ摘発されるかわからない違法店だけです。
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・信用できない
お仕事をするにあたって大切なのが、お店側と働く側の信頼関係です。親子関係や友人関係とは違い、金銭が絡んでいるので当然ですよね。
ではここで、簡単なたとえ話をしましょう。自分が風俗店のキャストではなく、お店側の人間になったと思って考えてみてください。
面接の際に年齢詐称をしていた人を、心から信用できますか?他にも何か大きな嘘はないか気になりませんか?
初対面でお互いの信頼関係をこれから築いていこうという時に、年齢詐称という嘘は悪印象となります。どんな業種であっても、面接は印象が重要ですよね。面接をする人によっては、採用するかどうかの問題に発展する可能性もあります。
「ちょっとサバを読んだだけじゃん」と軽く考えないでください。サバ読みは一種の詐欺です。
詐欺行為を行った人に、気持ちよくお金を渡せますか?
・すぐにバレる
風俗の面接には、身分証明書が必要となります。
身分証を出すことを渋る人の中には、風俗の面接が初めてでお店に不安を抱いているからという人もいますが、そうでない人もいらっしゃいます。そうです。応募時に年齢詐称をしていた人です。
身分証には生年月日が記載されているので、サバを読んでいたことがバレるのを警戒しているのでしょう。しかし、風俗店は身分証が無い人を雇うことはないため、面接で実年齢はすぐにバレます。
すぐにバレる嘘を必死に隠し通そうとしても無駄というわけです。
どうして働くには身分証が必要なの?
・法律で保管する義務がある
風俗店では、働くことになったら必ず身分証明書が必要となります。18歳以上であり違法ではないという証明と、本人であるという証明となる本人確認が必要なためです。
また、身分証明書は本籍地が確認できるものでなければなりません。風営法では18歳未満の方は働けないとお話しましたが、もう1点働くことができない条件があるからです。
風営法では、日本国籍および日本での永住権を持っている方しか勤務を許可されていません。
他のアルバイトであれば永住権を持たない留学生や就労ビザをお持ちの外国籍の方も働くことができますが、風俗店では違法となってしまいます。
風俗店はこれらをきっちりと把握しておく必要があるということと、本人確認書類を保管しておくことが法律で義務づけられています。(参考:風営法のひろば)
本人確認書類を保管していない風俗店は、もし法に触れることをしていなかったとしても、摘発の対象となってしまいます。
まれに個人情報を提出したくないという方がいますが、いかなる事情があったとしても風俗店で働くことは無理だとお考えください。
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風俗は見た目年齢が重要です!
面接時にサバを読むと、お店からの信用がない状態からスタートすることになり、自ら不利な状態に持っていくことになります。
風俗面接の多くは、実年齢よりも見た目年齢が重要となります。
実年齢が41歳の女性が働きたいと思ったお店の募集要項に「40歳までの方」と書かれていても、見た目年齢が35歳の場合は採用される可能性があります。
一方で、10代の女の子がお店で働く際に年齢を上にサバ読みすることは滅多にありません。若いということを売りにしているお店がたくさんあるからです。若いというだけで武器になるのに、わざわざ隠す必要はありません。
もし上にサバを読む可能性があるとすれば、女の子の雰囲気とお店のコンセプトは一致しているものの、18歳という年齢だけがイメージにそぐわない場合ぐらいでしょう。
もし「見た目年齢には自信があるけど、実年齢で応募したら面接をしてくれないかも…」と感じた場合、写メール面接を行っている求人に応募してみましょう!
写メールでアピールできれば、実年齢よりも正確なあなたの見た目の情報を伝えることができますよね。
もし写メールでお断りされた場合は、そもそもお店とあなたのコンセプトが合っていなかった可能性もあります。
自分に合ったお店を見つけて、お仕事をスタートさせましょう!
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実年齢で応募しよう!
面接前の年齢詐称がなぜいけないのか、という点についてお話させていただきました。
働く際のサバ読みは自分のキャラ設定であったり、身バレを防げたりといろんなメリットがありますが、面接前のサバ読みは圧倒的にデメリットの方が多く、まったくオススメできません。
風俗バイトに応募する際は、実年齢で応募しましょう!
大阪女性高収入ナビに掲載している店舗は、現在も働いてくれる女性を募集しています。
18歳から25歳くらいまでの方向け
大阪エステ性感研究所、BUNNY
25歳から42歳くらいまでの方向け
ANesthe、大阪出張エステコマダム性感研究所
25歳から45歳くらいまでの方向け
コマダム倶楽部
同じ業種でも年齢を大まかに分けているので、「若い子ばっかり指名されて全然稼げない」ということもありません。
「どのお店が自分に合っているかわからない…」「今は24歳だけど今年で25歳になる場合はどこ?」という方もご安心ください!
実際にお会いしてから、ご相談の上で働くお店をお決めいただくという方法もございます。もしお店が決められなくても、お気軽にご相談ください。お待ちしております!
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TEL:06-6365-0920
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