風俗おしごとコラム

風俗の接客中によくある失敗5選!対処法を知って次のお客様に活かそう!

風俗でお客様を接客している時、ふとした言動でお客様を怒らせてしまい「失敗した…」と思うことってありませんか?

筆者は2年の風俗経験がありますが、「あっ!ヤバ!」と思うことはしょっちゅうでした(笑)

接客を失敗してしまった時に、どのようにみなさんは対処していますか?しっかり対処しなければ大切な本指名のお客様を失ってしまう可能性があります。

今回はやってしまいがちな風俗の接客失敗例と、お客様を怒らせてしまった場合の対処法を筆者の風俗接客失敗談を元にご紹介していきます。

よくある風俗での接客失敗例5選

1.寝てしまう

接客中に暖かいお布団に寝転がっていてついうとうと…気が付けばお客様の会話に返事していなかった…。なんてことありませんか?

筆者が店舗型ヘルスで早朝に接客をしていた時、眠さに勝てず触られながら寝てしまったことがあります。声も一切出さず黙りっぱなし、完全なマグロ状態…。不審がられたお客様に顔を覗かれ、寝ていることがバレてしまったことがあります。

他にも会話中に寝てしまい、ねぼけて全く会話には関係ない「おにぎり」と返答してしまったこともあります。その時はさすがにお客様にも笑われました。

寝不足の中、お布団に入って寝たくなる気持ちも分かりますが、お客様は盛り上がっていた気分も冷めてしまいます。風俗のお仕事は体力勝負!寝不足にならないように、しっかり睡眠をとってお仕事に挑みましょう。

2.本名を言ってしまう

お客様を接客していて、一人称をうっかり本名で言ってしまうこともよくある失敗の1つです。お客様はなぜかそういうことだけは聞き逃さないものです。「〇〇ちゃんっていうの!?」と聞き流してはくれません。

自分のことを下の名前で呼ぶ女性は多いですが、危険です。ついつい慣れてきて気がゆるむお客様に対して、本名をポロリしてしまう危険性があります。

下の名前くらい知られてもよくない?と思うかもしれませんが、とても危険です。下の名前からSNSのアカウントを特定されてしまうことがあります。

近年はInstagramやTwitterに自分の写真を掲載している女性が多く、個人を簡単に特定されてしまいます。お客様の中には女性になりすましてアカウントをフォローしてきたりと、ネットストーカーになる人もいます。風俗で働いている女性はアカウントにはできるだけ鍵をつけて、アイコンに自分の写真などは載せないようにしましょう。

筆者も元々一人称は下の名前だったのですが、風俗のお仕事をしていく中で「私」と言うように変えました。そうすれば接客中に本名をポロリしてしまうことも無くなります。しっかりと源氏名を使いこなす自信がないのなら、一人称は私に統一してしまうのがオススメです。

3.彼氏の存在を匂わしてしまう

これは接客中だけに限りませんが、お客様に彼氏の存在を匂わせてしまうこともよくある失敗です。彼氏がいると接客中に素直に言う女性はいませんが、よかれと思って投稿している写メ日記が、彼氏がいることを匂わせている可能性があるのです。

テーマパークなど女性が好みそうな場所や、お店の女の子同士での旅行ならまだいいですが、基本的には旅行に行った写真などを写メ日記に投稿するのはオススメしません。なぜなら、風俗のお客様は脳内で勝手に彼氏と行ったと変換するからです。

綺麗なホテルや夜景はその中でも特にNGです。旅行に行ったことをどうしても投稿したいなら、文章だけでサラッと触れるか、旅行中も常に1日3件以上更新し続けることです。普段と同じ更新頻度で更新していれば、彼氏と行ったとは疑われなくなります。

更に本指名のお客様にささやかなお土産を用意していれば、お客様も疑わないでしょう。

4.お金を間違える

デリバリーヘルスや待ち合わせ型ヘルスなど店舗を介さない風俗店の場合は、女性が売り上げ管理をする必要があります。

お客様と合流してから金額を受け取り、おつりを渡すのが一般的ですが、おつりを間違えて少なくお渡ししてしまった…なんてことは皆さん1度は経験があるのではないでしょうか?逆におつりを多くお渡ししてしまい、自分で負担するハメになることもありますよね。

風俗はお仕事ですので、お金のやり取りも責任をもって行う必要があります。本指名で何回も来てくれているような人なら、次回にお返しすることもできます。しかし、おつりを間違えたことが原因でお店にクレームの電話が入り、お店のスタッフさんに迷惑がかけてしまうことになります。何度も間違えていれば、お店からも不信感を抱かれてしまいます。

接客が終わりお客様と別れる前には必ず、正しい金額をいただいたか、おつりはお返ししたかを確認するようにしましょう。

5.忘れ物をする

オプションのコスプレを忘れてしまったり、ローションを忘れてしまったり…。忘れ物はよくある失敗No.1と言っても過言ではありません。

忘れ物をしてしまったときは、お客様に素直に伝えるのが1番です。お店に電話して持ってきてもらうね!と言えば怒るお客様はほとんどいません。

しかしお店が近くの場合はいいですが、デリバリー型や広域待ち合わせ型などの場合はお客様をかなり待たせることになります。忘れ物の待ち時間は接客時間に含まれないため、タイマーを止める必要があります。その時間は1円にもならないのです。

お客様を待たせるだけでなく、その後に予約が入っていた場合は後のお客様にも迷惑がかかります。自分はお金にならないし忘れ物は双方に損しかありません。

しっかり事前に忘れ物をしていないか、接客前にカバンの中を確認してお客様の元へ伺うようにしましょう。

もし接客中にお客様を怒らせてしまったら?

風俗の接客中にお客様を怒らせてしまった場合どのように対応していますか?対応の仕方を間違えると、あることないことをネットに書かれたり、お店に言われたりと、死活問題です。しっかり対処法を身につけましょう。

とにかく謝罪

自分の失敗でお客様を怒らせてしまった場合は、とにかく謝罪するしかありません。精神誠意、謝罪すればお客様も悪い情報を流そうという思考にはなりません。しっかり相手の顔を見て謝罪するのが1番です。

いい訳をするのはNGです。本当に申し訳ないと思ったときに、人はいい訳をしようとは思いません。

謝罪の気持ちを形にする

怒らせてしまったお客様が再度来店してくれることになった場合、手紙などで謝罪の意を伝えましょう。改めて文章で伝えることによって、お客様も心から謝罪してくれていると理解してくれるでしょう。

タバコを吸う人であれば、その人が吸っている銘柄のタバコをプレゼントしたりするのもいいでしょう。「そんなことしてくれなくていいよ」と言われるかもしれませんが、きっと気にかけてくれて嬉しいと感じてもらえます。

お店の助けを借りる

どうしても自分の力では収束できないと感じた場合は、お店の力を借りることも大切です。お客様が怒って感情的になりすぎている場合は、お店にすぐ連絡をして対応してもらいましょう。

怒りから暴力的になったり、暴言を吐いたりするお客様もいます。女性の力では男性に勝つことはできません。最悪の場合、お客様から暴行を受ける可能性だってあります。最悪の場合を防ぐためにも、スタッフに駆け付けてもらいましょう。

もし理不尽なことで怒られたら?

本番強要や過剰サービスの強要など、自分の失敗ではなく、お客様が身勝手な理由で怒っている場合は謝る必要はありません。落ち度は100%お客様にあります。

風俗で働いている以上、そのようなトラブルは必ず起こります。自分で処理できるに越したことはありませんが、何回も対応しているとストレスもたまります。自分で対応するのに疲れた場合は、お店の力を借りましょう。

もう接客に疲れた…そんな時は

自分の接客の失敗ではなく、お客様の身勝手なワガママに振り回されて疲れた…。お店のスタッフさんは全然助けてくれない…。そんな風俗店でお仕事している方は移籍を検討された方がいいかもしれません。

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大阪女性高収入ナビに掲載されているお店のお客様はみなさん紳士的な方ばかりです。今お仕事している風俗店の客層の悪さに悩んでいる方はぜひご相談ください。

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失敗は誰でもあります!

風俗で長くお仕事しているランカーの女性でも失敗はあります。大切なことは失敗をどのように対処するかです。落ち込まずに、次の接客に活かせるように前向きに頑張りましょう!

お仕事をお探しの方はこちら☆
TEL06-6365-0920
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