風俗おしごとコラム
もしかして嫌われてる?職場で嫌われる女性の5つの特徴と3つの対処法
お仕事をするにあたって、お給料や勤務地、勤務時間は大切ですが、同じくらい大切なのは職場での人間関係ですよね。
どれだけいいお給料でも、どれだけ家と職場が近くても、人間関係がうまくいっていなければ、出勤するだけでもストレスになってしまいます。
働いている以上、仕事内容によっては他人に厳しいことを言わないといけない場面が出てくるかもしれません。
普段から人間関係がうまくいっていれば厳しいことを言っても嫌われることはなく、「仕事だから言ってくれているんだ」と周囲の人も理解してくれますが、人間関係がうまくいっていないければ、「嫌なことを言われた」と、そのまま嫌われてしまう可能性が高くなってしまいます。
あなたは職場で嫌われる女性になってしまっていませんか?嫌われやすい女性にはある特徴があるんです。
嫌われやすい女性の特徴
1.見ている方は怖いです…人によって態度を変えるタイプ
女性同士で話している時と、男性や上司と話す時に声や喋り方、態度がまるで違う女性っていますよね。職場で嫌われる女性の特徴の1つです。
女性はいつの時代も同性に厳しく、あざとい女性やぶりっ子は嫌われる原因になってしまいます。
普通の人は、周囲が驚くほど人によって態度を変えたりはしないもの。人によって態度を変えすぎる女性を見ていると、「あれ?さっきまでのあの人はどこに行ったの?」と、その豹変ぶりに周りはドン引きします。
見ている方は女性の二面性に恐怖心さえ覚えるでしょう。
2.やる気あるの?…意識低すぎ低杉さんタイプ
あきらかにやる気がなく、周囲の士気まで下げかねない女性は職場で嫌われてしまいます。
自分の仕事に責任感がなく、定時に帰ることばかりを考えていたり、最低限の仕事しかしようとしない女性がこのタイプに該当します。
職場によっては、みんなで協力しないといけない場合もあります。
仕事意識が低すぎる女性は周りの人との意識のギャップに気付いていても気にしないかもしれませんが、周囲からするといい迷惑です。嫌われても仕方ありません。
3.KYはもう死語なんですけど…空気が読めないタイプ
職場では、言葉遣いや気を利かせるということが大切な場面は多々あります。
空気が読めないタイプは、空気が読めない発言で周囲をヒヤヒヤさせたり、職場の空気を壊してしまっている可能性があります。
また、空気を読めないタイプだけでなく、協調性がない女性も職場で嫌われる対象となります。
自分の意見があるのはいいことですが、時と場合によって、また伝え方によってはトラブルの原因となります。
よく他人とぶつかる人は、空気が読めず、協調性がないということでしょう。「あの人とは合わない」と、嫌われてしまっているかもしれません。
4.あなたが1番嫌われてますよ…人の悪口が大好きなタイプ
人のうわさ話や悪口が大好きな女性は、その人が中心となって話をしているので、一見「職場で嫌われる女性」という印象はないかもしれません。
しかし、ずっと人の悪口を言っている女性は、その話を聞かされている人物以外、全員の悪口を話してしまいがちです。
本人は気づいていませんが、聞かされている相手は「自分がいない時は自分の悪口を言っているんだろうな」と思います。
そうなると、全員から「あの人には大切な話はしないでおこう」と、周囲の人間から物理的距離こそ置かれないものの心理的に距離を置かれ、嫌われてしまいます。
友達関係であれば問題ないかもしれませんが、仕事関係となれば確実にいい気分にはなりません。
5.そんな話は聞きたくありません…言い訳ばかりするタイプ
職場でミスをしてしまった際、普通であればまずは謝罪しますよね。それができないタイプが「職場で嫌われる女性」に該当します。
ミスをしてしまうことは、人間なので誰しもありえます。仕方ありません。問題は、その時にどう対処するかどうかです。
自分のミスで自分だけでなく周りにも迷惑を掛けてしまっていることは、ミスをした本人が1番よくわかっているはずです。
そんな時に、謝ることもなくツラツラと言い訳をしてしまうと…確実に嫌われるでしょう。
ミスによって仕事を増やされた側の人間は、ミスをした本人の言い訳なんて誰も聞きたくはありません。ましてや謝罪の一言もなければ、怒りという感情まで芽生えてしまいます。
自分がしてしまったことの責任逃ればかりを考えて言い訳ばかりしていると、確実に嫌われてしまいますよ。
嫌われてるかも…と思った時の3つの対処法
①みんな平等に接する
上司、部下など関係なく平等に接し、みんなに元気よくあいさつするよう心がけ、気配りをしていれば関係も改善されます。
「おはようございます」や「お疲れ様です」といったあいさつは、毎日交わしますよね。
やる気のない小さな声で「おはようございます」とあいさつをしても相手を嫌な気持ちにさせてしまう可能性がありますが、元気よく「おはようございます!」とあいさつをされて嫌な気持ちになる人はいません。
少しでも人によって態度を変えてしまっていた心当たりがある人は、特にこの方法は効果的でしょう。
②受入れて割り切る
嫌われてしまった原因もわからず、みんな平等に接していて、仕事も毎日頑張っているのに特定の人に嫌われていると感じた場合、いっそのこと現状を受入れてしまいましょう。
人の性格は10人いれば10人違うもので、合う合わないは必ずあります。全員から好かれようなんてそもそも無理な話なのです。
合わないから距離を置かれているのだとしたら、無理に距離をつめようとしてもさらに溝を深めてしまう可能性もあります。
仕方がないものと割り切って受け入れてしまえば、お互いが楽になって、関係性の悪循環は避けられるでしょう。
③一呼吸おいて冷静になってみる
あれ?もしかして嫌われてるかも?と思った場合、一呼吸おいて冷静になりましょう。
周りが見えていない状態で何かを進行させてもうまくはいきません。冷静になってみると、いろんなことが見えてくるものです。
嫌われてるかもと思っていても、それは自分の思い過ごしかもしれませんし、本当に嫌われるようなことをしてしまっていたかもしれません。
ベタですが、そんな時こそ深呼吸をして、自分のことや周囲のことを1度見直してみましょう。
心当たりがない時は、嫌われた原因を考える
嫌われた時の対処法を実行しても効果がない、関係性が改善されない場合は、どうして嫌われてしまったのかを考えてみましょう。
自己分析によって、自分がいつ何をしたかが明確になれば、同じようなことが起きないようにすればいい話です。
また、場合によっては、自分には非が無く相手が原因だったということもありえます。
人は自分と似た部分を持った人を勝手に嫌ってしまう傾向があります。これを心理学では「シャドウ」と呼びます。
シャドウである人物を嫌う理由はいたってシンプルです。自分が嫌いな自分の部分を、他人を通して見せつけられてしまうからです。
自分でも受け入れられていないのに他人が同じようなことをしていたら、相手になにかされたわけではなくとも「嫌い」というカテゴリーに入れてしまうのです。
シャドウが原因で嫌われてしまっている場合は、こちらに非はありません。相手が勝手に嫌っているのです。仕方がないものとして受け入れましょう。
自分の言動を見つめなおし、改善しよう
人間関係がうまくいかずに悩んでいる人は、相手のことを考えているつもり、一生懸命仕事をしているつもり、と、「自分はしているつもり」ばかりになってしまっているのかもしれません。
今は嫌われていることが負担になっていても、「自分はしているつもり」から「相手のことを考えてしている」に変換できれば、自分の対応1つでその負担は簡単に減るかもしれません。
職場では働いてお金がもらえれば他はどうでもいいという考えの人もいるかもしれませんが、生きていくうえで人間関係を築くことも大切です。
職場で嫌われてるかも?と思ったら、相手のことを思いやり、自分勝手な行動をしてしまっていないか、冷静に考えてみてはいかがでしょうか?
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