風俗おしごとコラム

胃の調子が悪い時に!コンビニで買える消化の良い食べ物7選

「なんだか気持ち悪い・・・。」「なんだか胃がむかむかする・・・」そんな日ってありますよね。それはあなたの胃がサインを出しているからなんです。
胃がサインを出す原因として代表的な暴飲暴食や飲酒だけでなく、季節の変わり目や日ごろのストレス、不規則な生活や偏った食生活による栄養不足など、さまざまなことが考えられます。
胃が弱っている時に、さらにダメージを与える食生活を続けてしまうと、治るものも治りません。調子がよくない時には、消化の良い物を食べるようにしましょう。
消化の良いものであれば、疲れている胃腸でも消化という仕事をいつも通りできるようになるため、健康的な胃に戻りやすくなります。

もし胃がサインを出しているのに、サインを無視していつもの食生活を続けてしまうと、症状が悪化してしまうかもしれません。
本来であれば病院などで適切な診断を受けることが最良ですが、毎日仕事でなかなか病院に行く時間がないという方も多いと思います。
そんな時は、私たちの生活の身近にあるコンビニを活用しましょう。胃が弱っている時にコンビニは余計に症状が悪化するんじゃ…と思いますよね。確かにコンビニ弁当やカップラーメンは健康な胃にもダメージを与えるので、弱っている胃にはもちろんNGです。
今回はコンビニで買うことができる胃に優しい食べ物、飲み物をご紹介したいと思います。

コンビニで買える!胃に優しい食べ物7選

1.麺類

コンビニのチルドコーナーに行けば、パスタやラーメン、うどんにそばと様々な麺類が並んでいます。
胃が弱っている時、コンビニのすべての麺類が胃に優しいというわけではありません。
ご想像通り、パスタやラーメンは油分が多く、胃が弱っている際の食事としてはまったくおすすめできません。
胃が疲れている時は、うどんやそばを選ぶようにしましょう。炭水化物は胃にたまる時間が比較的短く、うどんやそばなら味付けにも油分は使用されていないので、胃に優しく消化にも優しい食品といえます。

2.おにぎり

おにぎりの具材といえば、梅干しや昆布、おかかや鮭などが定番ですが、コンビニのおにぎりコーナーは違いますよね。
人気ナンバーワンのツナマヨや明太子、中にはチャーハンやオムライスまでおにぎりになっていたりします。
おにぎりも麺類同様、何を選んでもいいというわけではありません。
美味しい物を選びたい気持ちはわかりますが、胃のことを考えるとツナマヨやオムライスではなく、昔からある梅干しや鮭を選ぶようにしましょう。

3.スープ

コンビニにはカップスープや、チルドコーナーにも電子レンジで温めるタイプのスープが販売されています。ほかほかの温かいスープは体を温めてくれるだけでなく、野菜がたっぷり入っていたり、溶き卵が入っていたりと栄養満点です。
注意する点があるとすれば、根菜類や海藻類が多く入っているものは避けるようにしましょう。
根菜類や海藻類は食物繊維がたくさん入っているので体に良いのですが、胃が弱っている人にとってはあまり良いとは言えません。
食物繊維は消化に時間がかかるため、ゴボウやレンコン、わかめなどをたくさん食べるとなかなか消化されません。
胃が疲れている時にずっと消化されずに消化活動を続けさせてしまうと、かえって胃にストレスを与えてしまいます。
キャベツや人参、大根など柔らかく食物繊維が少ない野菜が入ったものを選びましょう。

4.おかゆ

体調不良の時に食べる、胃に優しい日本食代表といえばおかゆですよね。おかゆはあらかじめやわらかく調理されているので、消化によく胃に負担をかけません。
疲れている時に自炊する気持ちにはあまりなれませんが、コンビニにはレトルトのおかゆが販売されています。
おかゆには体を温める効果があり、食物繊維も少なく消化されやすいので、胃への負担は少なくてすみます。
ところが、おかゆは消化に良い食べ物という一般的な認識の一方で、実はおかゆは消化に悪いという説もあります。本当でしょうか?答えは「場合によっては本当」です。
おかゆはもともとかなりやわらかく調理されているため、中にはほとんど噛まずに飲み込んでしまう人がいます。
噛むことによって分泌される唾液には、消化を手助けする消化酵素が含まれています。
噛まずに流しこむようにおかゆを食べてしまうと、唾液が分泌されずに消化酵素が役割を果たせず、消化に良いはずのおかゆが突然消化に悪い食べ物に変わってしまうのです。

5.パン

一口にパンといっても、数々の種類が陳列棚に並んでいます。ウインナーロールやクロワッサン、カレーパンなどがありますが、ここはグッとこらえてください。
胃に優しいパンは、食パン・蒸しパンです。パン自体はお米に比べると油分が含まれているのであまりおすすめしませんが、食パンと蒸しパンは比較的油分が少なく、パンの中では胃に負担をかけにくいといえます。
注意点があるとすれば、芋やレーズン、あずきなどが入っていないシンプルなものにしてください。芋やレーズン、あずきなどは消化の妨げとなります。

6.おでん

おでんはおだしの中に色とりどりの具材が浮かんでいて、どれにするか迷ってしまいますよね。
おでんの中でも胃に優しい具材は、大根やだし巻き玉子、焼き豆腐、はんぺん、ロールキャベツなどです。
厚揚げやゴボウ巻き、ウインナーなど油分が多い物や食物繊維が豊富な具材は避けましょう。
おだしを入れる際も、揚げ物や肉類が入っている場所はかなりの油分が浮いていますので、卵や大根などあっさりした物が入っている場所から入れるようにしましょう。

7.ヨーグルト、ゼリー

あまり固形物は食べる気にならない・・・そんな時は、無理をせずにヨーグルトやゼリーで水分や栄養を補給しましょう。
ヨーグルトは胃に優しいだけでなく、胃腸の調子を整えてくれる働きもあります。
胃の不調にはさまざまな原因がありますが、その中の1つである胃の中の細菌を退治してくれるのが乳酸菌です。それ以外にも乳酸菌は胃粘膜の荒れを治してくれたり、飲酒による胃のダメージにも効果があります。
ゼリーであれば、ウイダーインゼリーなどの健康補助食品を選ぶようにしましょう。健康補助食品にはビタミンやミネラルなどが含まれているので、食事がとれない時に不足してしまう栄養をおぎなうことができます。

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胃が弱っている時にNGな食べ物&飲み物

1.脂っこいもの

当たり前かもしれませんが、弱っている胃に油分はNGです。
脂っこい食べ物は消化に時間がかかります。焼肉など肉類や、フライ・天ぷらなどの揚げ物は胃にかかる負担が大きくなるので、胃が弱っている時は控えましょう。

脂っこい食品

肉類:バラ肉、ベーコンやソーセージなどの加工肉、鶏皮、ラードなど
魚介類:サバ、イワシ、サンマ、トロなどの脂質の多い魚など
乳製品:生クリーム、ホイップクリーム、バターなど

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2.刺激が強いもの

胃が弱っている時に、胃を攻撃してしまう刺激が強い食品や飲み物はNGです。
胃に刺激を与えてしまうと、胃酸が不必要なほど多く分泌されてしまい、さらに胃を守っている粘膜の働きが機能できなくなり、腹痛や嘔吐の原因となります。

刺激が強い食品

香辛料:一味/七味唐辛子、タバスコ、コショウ、わさび、からしなど
味が濃い物:チョコレート、あんこなどの甘味、漬物、塩辛など塩分が多い物など
酸味が強い物:酢、グレープフルーツなどの柑橘類など
飲み物:ビールなどアルコール飲料全般、炭酸飲料、コーヒー、紅茶、緑茶など

3.食物繊維が多いもの

食物繊維は便秘の改善や、心筋梗塞や肥満の予防になったりと体に良いものというイメージがありますよね。
そんな私達の味方である食物繊維も、胃が弱っている時はNGです。
食物繊維は消化に時間がかかるため、食べ物が長時間胃の中に入っている状態になってしまいます。胃の中に食べ物が入っている時間が長ければ長いほど、胃は消化活動をしなくてはなりません。
胃が弱っている時に消化に時間がかかる物を食べると、弱っている胃にムチをうって無理やり働かせるということになるので、もちろん胃によくありません。
食物繊維が豊富に含まれているものは、胃が元気になってから摂取するようにしましょう。

食物繊維が多い食品

フルーツ:パイナップル、キウイ、ドライフルーツなど
野菜:ゴボウ、たけのこ、レンコン、セロリなど
きのこ類:しいたけ、しめじ、えのきなど
海藻類:わかめ、海苔、寒天、ところてんなど

まとめ

コンビニ食は胃に悪いイメージがありますが、案外胃に優しい消化の良い食べ物がたくさん販売されています。
体調が優れない時にスーパーに行って食材を買って自分で調理をするなんて、考えただけでも憂鬱ですよね。
ツライ時は簡単なはずのおかゆを作ることも面倒だったりします。
そんな時こそ近くて便利なコンビニがおすすめです。胃が疲れている時は、なるべく消化の良い食事を心がけ、ゆっくりと体を休めて早めに回復するよう心がけましょう。

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