風俗おしごとコラム
今すぐコンビニで買える!むくみに効果的な食べ物・飲み物10選
むくみに苦しんでいませんか?
朝起きて鏡を見ると顔がパンパンになっている、夕方になると脚がだるく靴がきつい、ダイエットで体重は減っているはずなのに見た目は細くならない…といった経験、ありませんか?
その原因は、「むくみ」です。寝る前はスッキリした顔だったのに、むくみが原因で朝は別人になっていると、メイクがうまくいかなかったり、出かけるのがおっくうになったりと、日々のモチベーションに影響することもあると思います。
まずは今すぐむくみをどうにかしたい!という方のために、いつでもコンビニで買えるむくみに効果的な食べ物と飲み物をご紹介していきたいと思います。
コンビニで買える!むくみに効果的な食べ物5選
1.バナナ
朝バナナなどのブームもあったように、栄養価が高いことで知られているバナナは、実はむくみにも効果があります。
バナナにはカリウムという成分が豊富に含まれており、カリウムには塩分を排出する働きがあります。バナナを食べれば、体内にある余分な塩分を排出することができますよ。
2.ヨーグルト
近年注目されている腸活などにも効果があるとされているヨーグルトにも、塩分排出の役割を果たしてくれるカリウムが含まれており、むくみに効果があります。
それだけでなく、ヨーグルトに含まれる乳酸菌は腸内環境を整える働きがあるため、体内に溜まった老廃物の排出を手伝ってくれる働きがあります。
3.海藻サラダ
サラダコーナーをのぞけば、大抵のコンビニには海藻サラダが置いてありますよね。海藻サラダの海藻、主にわかめにはカリウムが豊富に含まれており、むくみに効果的です。
また、わかめには食物繊維が豊富で、便秘改善の効果もあります。余分な塩分だけでなく老廃物も排出できるため、むくみと腸内環境改善どちらも期待できます。
4.素焼きアーモンド
最近ではコンビニのお菓子コーナーに、ジッパーつきの袋に入ったナッツ類を置いている店舗も多いと思います。その中でもむくみに効果的なのは、素焼きアーモンドです。
アーモンドにはカリウムが含まれいるため、むくみやすい女性の味方です。
ただし、普通のアーモンドは塩で味付けされていることが多いため、注意が必要です。塩味のアーモンドを食べてしまうと、かえってむくんでしまう可能性があるからです。
むくみをとるために食べるのであれば、素焼きアーモンドにしましょう。
5.カットパイナップル(カットパイン)
コンビニのデザートコーナーなどにカットフルーツが数種類置かれていますが、その中でもカットパイナップルがオススメです。パイナップルにはカリウムが豊富に含まれており、余分な塩分を排出し、体内の塩分バランスを整えてくれる働きがあります。
また、美容に嬉しい食物繊維やビタミンCだけでなく、代謝を促進させるビタミンB1も含まれており、ダイエット中の女性や、美肌になりたい女性に嬉しい成分がパイナップルにはいくつも入っています。
コンビニで買える!むくみに効果的な飲み物5選
1.ミネラルウォーター
水を飲むことも、むくみ解消に効果があります。ただし、水を飲めばいいといっても、水道水では意味がありません。ミネラルウォーターを選ぶようにしましょう。
ミネラルには体内の水分バランスを整える働きがあるため、ミネラルが不足するとむくみにつながります。
ミネラルウォーターは名前の通りミネラルを含むため、飲むことによって体内で不足しているミネラルを摂取することができ、体内の水分バランスを整えるため、むくみやすい女性にピッタリです。
2.ルイボスティー
むくみにカリウムが効果的ということは食べ物の項目からおわかりいただけたかもしれませんが、実は飲み物からも摂ることができます。
ルイボスティーにはカリウムが豊富に含まれており、不要な塩分を体外に排出する働きをしてくれます。また、ルイボスティーにはビタミンやポリフェノールも含まれているため、免疫力を上げる効果も期待できます。
3.あずき茶
あずき茶という名前ですが、緑茶やウーロン茶のように、茶葉から抽出される飲み物ではありません。炒ったあずきを煮出したものをあずき茶といいます。
あずき茶には、このコラム内で何度も登場しているカリウムが含まれているだけでなく、サポニンという利尿作用がある成分も含まれているため、むくみ解消へ導いてくれます。
また、あずき茶には抗酸化作用が高いアントシアニンというポリフェノールも含まれており、しわやたるみなど、老化予防の効果も期待できます。
4.豆乳
豆乳にはカリウムと鉄分が豊富に含まれているため、顔や体がむくんでつらいという女性にピッタリの飲み物です。
大豆にも同じ成分が含まれているので、大豆を食べても効果はありますが、豆乳は液体になっている分、体内への吸収も早く、効果が早く欲しい場合にも最適とされています。
また、豆乳にはイソフラボンが含まれているため、肌荒れや自律神経の乱れを整えてくれるだけでなく、乳がんや脳梗塞のリスクを減らしてくれる働きもあります。
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5.トマトジュース
トマトにもカリウムが豊富に含まれているため、むくみに効果があります。また、トマトにはカリウムだけでなく、リコピンという成分も豊富に含まれています。リコピンには抗酸化作用があり、老化防止や美肌への効果も期待できます。
ただし購入の際に注意が必要で、トマトジュースの中には味を美味しくするため、塩分を多く含んでいるものもあります。
むくみを取りたくて塩分を排出しようとしているのに、むくみの原因となる塩分を摂取しては意味がないので、トマトジュースを買う際には成分をチェックしましょう。
むくみの原因になるNG習慣
私たち女性にとって何一ついいことがないむくみですが、同じ塩分を摂取したとしても、全員が全員同じようにむくむというわけではありません。むくみには必ず人それぞれ何かしら原因があります。
朝起きるとむくんで別人になることが多い人は、知らず知らずのうちにこんな習慣をしてしまっているのかもしれません。
1.水分不足
水分でむくむのに、水分不足が原因!?と驚いた人もいるかもしれませんが、水分不足はむくみの原因となります。
1日に摂る水分量は500mlのペットボトル1本分だけという人は特に要注意です。
体内にある水分は、血液やリンパ液として、酵素や栄養素を体内に循環させ、同時に老廃物を体外に排出する働きをしています。
そのため、体内に水分が不足している状態になると、老廃物の排出を正常に行えなくなってしまいます。
老廃物を押し出すための水分が不足してしまうと、いらないものが体内に溜まったままの状態になり、必然的にむくんでしまうということです。
2.1日に何リットルも水分を摂る
よく女優やモデルなど、女性が憧れる職業の人が「午前中にお水を2リットル飲みます」、「お水は1日に4リットル以上飲みます」などといった美容法を、雑誌の取材やテレビなどで話しているのを見かけたことはありませんか?
その言葉を鵜呑みにし、「とにかくたくさん水を飲めば、あの人みたいにキレイになれるかもしれない!」と、そのままマネをしてしまう人がいますが、これは非常に危険です。
例えば午前中に2リットル水を飲むという美容法を実行している人が、朝10時に起きたとしましょう。「午前中までに2リットル」というノルマをクリアするには、あまりにも短時間すぎます。
一度に大量の水を摂取すると、水毒(すいどく)になる可能性があります。
水毒とは、水分が通常通り体内を巡らずに排出されずたまってしまい、むくみなどの症状を引き起こしてしまうことを意味します。
1日に必要な水分量は身長や体重、食生活など人によってそれぞれですので、「1日に水はこれくらい摂りましょう!」と定められた数字はありません。
摂取する水分量が少なすぎても多すぎてもむくんでしまう、ということは覚えておきましょう。
3.濃い味付けの食べ物が大好き
ラーメンにハンバーガー、ソーセージにフライドポテトなど、カロリーが高いとわかっていても、美味しい食べ物にはついつい手がのびてしまいますよね。
これらの食べ物はカロリーだけではなく、塩分も多く含まれており、むくみの原因になります。
女性が1日に摂取すべき塩分量は、6g~7gまでとされています。
先ほどあげた食品で計算するとして、朝ごはんのおかずにソーセージを食べて、お昼ごはんはハンバーガーとフライドポテトのセット、夜ごはんにラーメンを食べたとしましょう。
ソーセージ1本(塩分約0.6g)×3本+てりやきバーガー(塩分約2.1g)+フライドポテト(塩分約0.8g)+しょうゆラーメン(塩分約6.3g)=塩分合計11g
単純計算をしただけでも11gというかなりオーバーした数字が出ました。
この食事に、もしケチャップをかけたスクランブルエッグや、ラーメンと一緒に餃子やチャーハンを食べるとどうなるか…考えなくてもわかりますよね。
ランチに濃い味付けのものを食べた日の夜ごはんは、蒸し野菜や野菜のうまみを活かした減塩スープなど、減塩を心がけてください。
4.運動不足
脚がむくみやすい女性は、筋肉不足が原因かもしれません。仕事や学校と家の往復をするだけで、毎日運動をしている人は少ないのではないでしょうか。運動不足は、むくみに直結します。
血液は心臓から全身に栄養や酵素を届けるために流れ、また心臓へと戻っていきます。
その際に重要となるのが筋肉で、筋肉は血液が流れる際にポンプとして流れるのを手伝っており、筋肉が少なく筋力が低下した状態だと、ポンプというアシストが少なくなり、血液のめぐりが悪くなります。
筋肉というポンプがないと重力に逆らうことができないため、心臓までうまく血液が戻らず、ふくらはぎに血液や老廃物が溜まりむくんでしまうのです。
家でYouTubeなどを見ながら筋トレしたり、忙しくて筋トレをする時間がない日は、いつもエスカレーターやエレベーターを利用しているなら階段に変える、自転車を乗っているなら歩いてみるなど、日々取り入れられる簡単なことから始めてみましょう。
5.毎日お酒を飲む
「お酒は飲料の中では最もむくみを感じる」といっても過言ではないのではないでしょうか。
単純にお酒が好きでよく飲むという方、お酒でストレスを発散するという方、毎日お酒を飲む習慣があるという方もいると思います。
お酒がむくむことなんて知っているかもしれませんが、ではどうしてむくむのか、理由はご存知でしょうか?
お酒は他の水分と同じように「飲む」ので、お茶やお水と同じだと思っている人がいますが、まったく違います。
お酒には利尿作用があるため、お酒を飲めば飲むほど体内に必要な水分までどんどん排出してしまいます。
水分を摂取しているように口内は多少潤うかもしれませんが、飲めば飲むほど体内はどんどんカラカラになってしまうのです。
お酒を飲む際は、できるだけお酒と同量の水も飲むよう心がけましょう。
まとめ
いかがでしたか?
むくみを放置するとセルライトになるともいわれているため、むくみは絶対に放置してはいけません。
外食や生理前など、女性は特にむくみやすいので、コンビニで買うことができるむくみに効果がある食品でしっかりと余分な水分を追い出しましょう。
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参考文献
・下肢のむくみと筋疲労の関連性 ・浮腫と弾性ストッキング ・浮腫の基礎 ・1.特発性浮腫 ・血圧に対するナトリウムとカリウムの作用に関する妊婦の認識調査 ・塩化カリウムと減塩調味料 ・栄養素および食品群別摂取量推定のための食品群をベースとした食物摂取頻度調査票の作成および妥当性 ・アルコールの臨牀的研究