幼稚園と保育園の入園までの費用の違い

子どもを保育園や幼稚園にいれて働きに出たいと思ってる女性の方は多いのではないでしょうか？！いざ子どもを預けたくても入園の順番待ちなどはよくききます。
実際入園出来ることになった後、入園準備で幼稚園と保育園ではどれだけの費用が必要なのか、保育園と幼稚園の違いを比べてみました。

幼稚園の場合
入園料は私立に通うか公立に通うか、そして市内の幼稚園に通うかそうでないかで大幅に異なります。
私立幼稚園の入園料の相場は2万円～35万円ほどと幅広く、公立幼稚園の入園料の相場はおよそ1万円前後、もしくは入園料が不要の場合もあります。
入園料以外に入園前に用意する必要な物の費用の方が多く、通園バック・制服・制帽・体操服（冬服・夏服）・名札・カラー帽子・上履き・スモックなどは園指定の場合がほとんどです。

その他シューズ・上履き袋・着替え袋・体操服袋・お道具箱（のり、はさみ、クレパス、色えんぴつ、スケッチブック、カスタネット、鍵盤ハーモニカ）・お箸、箸入れ・スプーン・フォーク・コップ・エプロン・三角巾、座布団・座布団カバー・ハブラシ・タオル

また給食費は1日360円程で給食の出ない所ではお弁当箱・お弁当袋・ランチクロス・毎日のお弁当費用も必要になってきます。

保育園の場合
保育園の入園料ですが認可保育園では入園料はかかりません。逆にほとんどの認可外保育園において入園料が必要になります。待機児童が多い地域では入園希望の意味で、事前に「入園予約金」や「入園登録料」といったお金を払う場合もあり料金は1万円～5万円程かかります。
例として、受験の滑り止めに認可外保育園を選んで入園費を払った場合、結局は入園しなかったとしても入園費は返還されないことがあります。
入園料の他に保育園の必要な物は幼稚園と変わりませんが、お布団やお布団カバー衣類（靴下・下着・着替え）パジャマ・エプロン・オムツ・おしりふき・ビニール袋数枚（汚れた洗濯物・オムツを入れるもの）ハンドタオル（ループ付き）コップ・コップ袋などの費用も必要になってきます。

入園後の費用について

保育園の保育料は認可と認可外によって費用が変わってきますが、保育料には国が定めた上限額があり、その上限費用は102,400円です。認可保育園の保育料は前年度の世帯収入により算出されます。
例えば大阪市の場合は下記の費用が必要となってきます。

夫婦共働き世帯年収８００万円の場合
・０～２歳児・・・・４５，１００円
・３歳児・・・・・・３２，７００円
・４歳児・・・・・・２６，４００円

専業主婦世帯年収４００万円の場合
・０～２歳児・・・・３２，７００円
・３歳児・・・・・・２６，９００円
・４歳児・・・・・・２２，１００円

認可外保育園の保育料は子供の年齢にもよりますが、1ヶ月に5万〜7万くらいの園が多いようです。なかには月額20万円を超えるような保育園もあり施設によって様々です。
上記の様に認可保育園は収入によって異なりますが、認可外の保育園はだいたい認可保育園の2倍以上が相場です。

またそれ以外にも小さい時から子どもを預けていると布団や掛・敷カバーは学年がかわる度に大きくなるので買い直す必要があります。
毎日のオムツ代、水筒、またおやつを含め3回の食事があるので着替えも1日3着くらいは必要です。さらに仕事などでお迎えが遅れる場合は保育料とは別に延長保育料が発生します。

公立幼稚園の保育料は月2千円～1万円代前半が多いようです。保育料に給食費や冷暖房費が含まれる自治体もあります。
私立幼稚園の保育料の場合は月3万円前後からが相場です。私立幼稚園は地域性や、園によって特色があり、どういった教育をおこなっているかということにもよって保育料が設定されているようです。

保育料の高い幼稚園が多い地域では5万円以上の保育料がかかるところも珍しくありません。有名私立幼稚園や英語教育、体操などに力を入れている園では平均的に見て保育料も高く設定されている場合が多いです。

幼稚園の場合は保育園と違って送迎バスがある所もあります。
もちろんそうなるとスクールバスの費用がかかります。バスを利用した日のみの支払いができる園や、スクールバス利用者のみ保育料と一緒に徴収される幼稚園などがあります。スクールバス利用者に月極のスクールバス代を徴収する幼稚園が多く、2千円～1万円くらいの金額設定が多くみられます。

私立幼稚園のなかには冷暖房費のかかる幼稚園もあります。冷暖房を使う月も使わない月も関係なく、毎月いくらと決まっている場合や、前期の2回に分けて徴収する場合、冬のみ料金がかかる場合など園によってさまざまなようです。

そのほかに発表会や遠足、お泊り保育などにかかる行事の費用や写真費、父母会などのPTA費などがかかると考えておいたほうが良いでしょう。また預かり保育、休日保育などを利用する場合には別料金がかかります。

各種費用は現金でおつりなしで徴収されることが多いようです。上記の費用が毎月の保育料とは別に必要になってきます。

保育費用は家計をかなり圧迫する

保育園・幼稚園に預ける事が出来て一安心ではありません。

保育園が始まると今まで通りの生活からかなり一変します。毎日の送り迎えや、子どもはしょっちゅう発熱するので、何度も途中でお迎えに行ったり病院にも行かないといけません。その度にお仕事を早退したりする事になります。
また税金はパートの場合年収103万円以内であれば所得税がかかりませんので毎月のパート代は年間108万を超えないように月で割ると1ヶ月8万5千円以内です。
仮に毎月の保育費用を5万円とすると、実質家庭の為に使えるお金は3万5千円以下となります。

しかし残ったお金も貯金や生活の足しになる事は少ないです。なぜならば、前に述べた様に入園後のいくつかの費用が重なるからです。やはり子どもに可愛いお洋服や持ち物を持たせたいと思うのが親心。そしてパートで働いてると自分のものも欲しくなります。

自分が仕事に着て行く洋服や、コンビニで昼ご飯を買ったりと、お金も多少使うようになってしまいます。
その為家計が追いついていかなくなり、貯金どころか保育園にかかるお金も増えるし、育児費用も増える。自分への出費も増える。
何度か子どもの急な発熱で仕事を早退して、職場の人間関係がぎくしゃくしてだんだん居辛くなってくる。それなのに今まで通り貯金できない。イライラと闘う。なんの為に働いているのかわからなくなってきます。だったら育児に専念していたほうがいいような気もします。

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１．お金を貯めたい

やはり働きに出る一番の目的はこれだと思います。時給1000円で税金のかからない8万5千円を稼ぐには1日4時間月に20日働いて8万円なのでそれ以上働かないといけません。

しかしGROWUPグループの風俗バイトでしたら最低5000円～1万円。さらに指名料やオプション代金が上乗せされます。ですから1日5時間で平均2万円以上稼ぐ事が可能なのでお金を貯めやすいバイトでもあります。

２．我慢せずに買い物もしたい

報酬はその日のうちに全額日払い手渡しされます。時給1000円で8万稼ぐとなると1日4時間月に20日出勤働かないといけませんが、GROWUPの風俗バイトだとたったら1日5時間だと4日で8万円以上稼ぐ事が可能です。

同じ月20日出勤すると月に40万円以上稼げる事になります。なので貯金以外にも自由に使えるお金が出来ます。頑張った自分のご褒美に、可愛い子どもの為に普段使うものにお金を回す事も出来ます。

３．子どもが居るから出勤が不安定で早退するかもしれない。

お子さん優先なのは当たり前の事です。なんの心配もありません。また色んな職業の方が働いており、もちろんお子さんがいらっしゃる方も沢山いらっしゃいます。
普通では煙たがられるかもしれませんがGROWUPグループでは働いてる人の事を第一優先しておりますので、安心して安心して働けますよ。

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