漫画オタクにアニメオタク、ゲームオタクなど多種多様なオタク活動。筆者は漫画オタクからはじまり、現在では根っからの腐女子となってしまいました。毎日コミックサイトをチェックし、めぼしい作品があれば即購入。電子書籍とコミックそれぞれに別の書き下ろしが挿入されていると知れば、コミックも即購入。ドラマCDが出るとなれば即購入。収集した漫画やドラマCDは一人暮らしの家には入りきらず、泣く泣くグッズとお別れすることもあります。

様々なオタク活動がありますが、どのオタク活動にも共通する点があります。それは、お金がかかるということです。

オタク活動費が生活費を圧迫して全く貯金ができていない…そんな悩みを持っている人も多いのではないでしょうか。もちろん筆者もそのうちの1人です。そもそもオタクというのは、非オタの人と比べてどれくらいお金がかかるのかを見ていきましょう。

オタク係数

みなさんは「オタク係数」という数値を知っていますか？オタク係数とは、収入に対するオタク活動費をパーセンテージに表したものです。計算式は、「（趣味に関する出費の合計）÷（月収）×100」です。筆者を元に計算してみましょう。

筆者は毎月漫画を必ず10冊以上は購入しています。1冊1冊値段はバラバラですが、平均で1冊500円と考えます。500円×10冊＝5,000円なので、毎月漫画代の合計を5,000円とします。そして筆者は漫画の他にもドラマCDなどを購入します。1枚3,000円として、毎月3枚で合計9,000円。漫画関連のグッズなどの購入に約5,000円。全て合計して、筆者の趣味に関する出費の合計は5,000円+9,000円+5,000円＝19,000円となります。数字で表してみると、結構お金を使っているなぁと痛感します。

そして筆者の月収は20代女性の平均月収とほぼ同じ20万円程ですので、計算式に当てはめるとこうなります。

19,000円÷200,000円×100 ＝9.5％

オタク係数は9.5％となりました。オタク活動費というのは毎月変動するものですのですが、平均的には筆者は月の収入のうち約10％をオタク活動費が占めているということになります。

何％以上から使い過ぎ？？

オタク係数は何%からが、お金の使い過ぎということになるのでしょうか？

ウレぴあ総研に掲載されている「ファイナンシャルプランナーが教えるお金と趣味の理想バランス」という記事にはこのように記載がありました。
ファイナンシャルプランナーとは…節約から税金、投資、住宅ローン、不動産、教育、老後、相続まで、ありとあらゆるお金のエキスパート（生涯学習のユーキャン）

「オタク係数は収入の10％が適当、20％以上は危ない！」ということなので、またまた筆者を例に考えてみましょう。

200,000円×0.2＝40,000円

月収200,0000円の筆者なら毎月40,000円以上を使うと危険という計算になります。筆者は基本的に漫画、ドラマCD程度の出費で済むので40,000円はほとんど超えることはありませんが、やはり例外の月もあります。新刊の発売時期が被ったり、好きな漫画のイベントで遠出をしたり、画集が出るときは簡単に越えてしまいます。

アニメオタクの方なら、DVDBOXを2つ購入すれば軽くアウト。ゲームオタクの方は新作のゲーム機とゲームディスクを買えばアウト。アイドルオタクの方であれば握手会やライブのチケット、更には交通費、宿泊費、グッズ代…。楽々20％を上回ってしまいます。

オタクは活動費を削るか、貯金を諦めるしか解決策はないのかな…そう諦めるのはまだ早い！オタク活動費が足りないなら、その分を補えばいいのです。

1日3時間～できる風俗バイトで効率よく稼ごう

「え！？風俗バイト！？」と警戒してしまう気持ちは分かりますが、1度最後までご覧ください。風俗バイトというのは、闇金ウ〇ジマくんに出てくるような怖いものでも、江戸もの漫画に出てくる遊郭のような女性関係のどろどろしたものでもありません。

風俗バイトとは18歳～(高校生不可)からなら誰でもできる高収入バイトです。現に高校を卒業したての18歳の女の子や40歳の主婦の方など様々な人が風俗バイトをしています。働く理由は、学費のため、生活費のため、貯金のためと様々です。漫画ではよく薬漬けの人や、借金まみれの人が働いていたりしますが、そんな人はまずいません。漫画の世界よりもはるかに普通で、クリーンな業界です。

風俗には実はたくさん種類がある

風俗に様々な業種があることをご存知ですか？「風俗＝本番行為をするところ」というイメージを持っていませんか？実は全然違います。ハードなものもあれば、すぐに始められる簡単なものまだたくさん存在するんです。

まず、未経験でも始めやすい風俗バイトは3つあります。ヘルス、性感エステ、オナクラです。

ヘルス

1番お店の数も多い、ポピュラーな業種がヘルスです。本番行為を除いたサービスを提供します。お店の中で接客をする店舗型ヘルスや、ホテルで接客をするホテルヘルス、指定された場所に迎い接客をするデリバリーヘルスなど、いろいろなお店があります。稼げる金額は3つの中で1番高額で、短期間で一気に稼ぎたい人にオススメです。

ヘルスについて詳しくはコチラ⇒風俗のヘルスとは…知って得する3種類の呼び名とメリットデメリット

性感エステ

オイルマッサージの後に、手でサービスを行うお仕事です。指定の洋服やベビードールを着用して施術をします。マッサージは簡単なものからはじまりますが、レッスンを重ねることでプロレベルのマッサージを習得することもできます。マッサージやエステのお仕事に興味がある方にも選ばれているお店です。

ソフトサービスについて詳しくはコチラ⇒風俗の性感エステって、何をするの？

オナクラ

お客様に手でサービスを行うお仕事です。お店により様々な追加サービスがあるお店もあります。1回の接客時間が短いので、18歳～25歳くらいの若い世代の女の子に支持されています。短時間の出勤でも稼ぎやすいのが特徴です。

オナクラについて詳しくはコチラ⇒オナクラとは？約18年間の変化と成長について

風俗バイトのメリット

風俗バイトには一般のバイトと違うメリットがあります。

1.自由出勤

お店の営業時間内であれば、いつでもお仕事することができます。今日は10時から、明日は13時から！など、あなたの予定に合わせて出勤することができます。

一般のバイトでは、シフトを提出して、店長が調整して…となかなか直近の予定が立てられなかったりする場合が多いですよね。風俗バイトなら、自分の暇な時間や、予定と予定のスキマ時間に出勤ができます。逆に言うと、行きたかったイベントのチケットがいきなりGETできたから、ここのシフト変えてください！なんてことも可能です。

オタクに急なイベントはつきもの…何かと忙しいオタクにはピッタリです。

2.Wワーク可能

一般職をしていると、なかなかWワークはできないですよね。しかし、風俗バイトであればWワークは可能です。実はお昼はOL、休日は風俗バイトをしているWワークの方は結構いるんです。

会社にバレないの？と心配に思うかもしれませんが、問題ありません。風俗バイトではマイナンバーを預かることはありませんし、会社の情報を教えてもらうことなどもありません。会社にバレることは心配しなくてもいいんです。

3.仕事中にもオタク活動ができる

一般のバイトでは勤務中にタイムラインを警備することや、電子書籍を読むなんてことできませんよね。しかし、風俗バイトでは接客時間以外なら携帯を触っても全く問題ありません。

風俗バイトでは、ブログツール(写メ日記)などをしっかり取り組んでいれば、接客時間以外は基本的に自由に過ごすことができます。Twitterでタイムライン警備をしようが自由なのです。しかしあくまでも仕事中ですので、寝たり、大音量で動画を見たりするのは控えてくださいね。

自分の趣味を諦めずに、オタク係数を下げるには

オタク活動費を抑えるなんてこと、なかなか難しいですよね。行きたいイベントはどうしたって行きたいし、欲しい漫画を目の前にして我慢できるわけありません。それができていれば最初からオタクにはなっていませんし、オタク活動費に悩まされていません。

オタク活動費を縮小せずに、オタク係数を20％以下にするためには、月収を上げるしか方法はありません。風俗バイトなら今の生活をほとんど変えることなく、オタク係数を下げることは可能です。

確かに風俗バイトと言われると不安になる気持ちもわかります。しかし、風俗バイトは今や女性の5人に1人が経験していると言われるほど身近なものなのです。

大阪女性高収入ナビでは女性スタッフがあなたに1番合ったお店をご提案します。もちろん漫画の世界のようにあなたを闇の世界に売り払ったりすることはありませんよ(笑)

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